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時効とは何なのか ー 世田谷一家殺害からもう8年

2008年12月13日
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時効とは何なのか ー 世田谷一家殺害からもう8年

残り7年余となった時効の問題にも触れ、「犯人に直接結びつく資料が残っている殺人事件では、犯人が生きていると推定できる間は追及できるようにしてほしい」と述べた。
世田谷一家殺害からもう8年たつのかという感じです。 捜査は事件当時から継続しているらしいですが、有力な情報がなく犯人特定には至っていないようです。

残り7年あまりで時効になりますが、遺族としてみれば家族を失ってい当然いままでも、おそらくこれからも哀しみに明け暮れるわけで、時効なんて関係ないととう思いがあるでしょう。

そもそも、なぜ時効というルールがあるのか、ちょっと気になりますね。

Wikipediaによると、時効とは

時効(じこう)とは、法律用語の一つで、ある出来事から一定の期間が経過したことを主な法律要件として、現在の事実状態が法律上の根拠を有するものか否かを問わずに、その事実状態に適合するよう権利又は法律関係を変動させる制度。

いうことらしいです。簡単にいうと一定の時間が経つとチャラになるということでしょう。

なぜ時効があるについてはいろいろな説があるとは思うのですが、Wikipedia(時効)では
1.永続した事実状態の尊重
2.権利の上に眠る者を保護しない
3.立証の困難の救済
となっています。
興味がある人はリンクさきのページを見て、より勉強されると思いますが、それぞれ納得の説明ではないでしょうか。
永続した事実を尊重するというのは、場合によるとは思いますが、2と3に関すれば時効が成立しない場合に社会的な損失が大きくなる場合があるということでしょうか。

逆に、時効がなかった場合社会はどうなるのかということも考えてしまいますが、実際に時効というルールがある現在、その検証はなかなか難しいでしょうね。
場合と状況によっては完全に時効はないということがあるのかもしれませんが、上記の事件のように事件を起こした対象が特定出来ない場合は時効が進行する可能性が高いのではないでしょうか。


○関連リンク
時効 - Wikipedia
「懐かしさに頼らないと…」 世田谷一家殺害から8年

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